2008年07月06日

田中義剛、「花畑牧場」大成功の秘訣

そういえばある番組で「花畑牧場」の紹介をしていたときに、田中義剛が製造中のキャラメルの味をチェックして、「(基準に達してないので)全部捨てろ」と言って捨てさせていたことがありました。

ブランド意識の徹底さがこの成功を生んだことになります。

田中義剛は実はシンガーソングライター、演歌歌手だったのですが、今や立派な実業家ですね!

プライベートなど傲慢と言われる事も多いようですが、彼の妥協しない哲学が現われているように思えてなりません。

田中義剛が経営哲学を記した
「田中義剛の足し算経営革命」
「田中義剛の半農半芸で何が悪いっ!?」

 

花畑牧場の製品
   

テクノラティプロフィール

(日刊ゲンダイより)
田中義剛 生キャラメルビジネス年商40億円


タレントの田中義剛(50)といえば、今や知る人ぞ知る実業家だ。北海道十勝管内にある「花畑牧場」の経営者として、生キャラメルやカチョカヴァロ(チーズ)、いももち(ジャガイモ団子)などの手作りオリジナル商品でヒットを連発。生キャラメルは、新千歳空港の土産物売り場でも通販サイトでも、すぐ売り切れてしまう。35歳のときにスタートした花畑牧場は、ナント年商40億円である。

 こうなると、タレントの副業の域を越えているが、実際、田中の成功談の裏には、ビジネスのヒントがある。「田中義剛の足し算経営革命」(ソニー・マガジンズ新書)なるビジネス書まで出しているのだ。


●足し算経営がブランドを作る

 田中に成功の秘訣を聞いてみた。

「第一に、『少なく作って高く売れ』です。今、消費者は大企業には出せない手作りの安心感を求めている。薄利多売の時代ではないんです。次に大切なのは、『足し算をして売値を決めろ』です。最初に確保したい利益を決めて、それにマージンやコストを足していく。スーパーのように初めに売値ありきだと、どうしても品質を落とさざるを得ないのです。この方法だと売値は割高になりますが、それでも売れるプレミア感を出すのです。3つ目は、『売る場所を考えろ』です。スーパーなどの量販店では、プレミア感は出せません。お客さんがありがたがって、お金を落としてくれる場所を選んで売るのです」

 花畑牧場では、3つの原則を肝に銘じた結果、食品偽装をモノともしないばかりか、追い風にした。

「産地偽装や使い回しは、利益率が低いから起こる。廃棄率が上がると利益がどんどん少なくなるので、『もったいないから使っちゃえ』となるのです。ロスはある程度覚悟して、利益率に廃棄分も含んでおく。こうすれば売れ残ってもアタフタしないし、ブランドイメージが保てるのです」

 10年間、赤字で苦しんだだけのことはある。
posted by カミガタ at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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